1号線 広島駅-広島港 8.0km |
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紙屋町東かみやちょうひがし 【M9】広電宇品線は紙屋町が起点。東西に分かれている停留場の両方から連絡線が伸びている。東の停留場からは広島駅からの1系統が乗り入れてくる。
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3号線 広島港-広電西広島 9.2km |
7号線 横川-広電本社前 4.5km |
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紙屋町西かみやちょうにし 【M9】こちらは紙屋町の西の停留場。こちらからは西広島からの3系統と横川からの7系統が乗り入れてくる。
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紙屋町交差点の東西から延びる連絡線が合流し、宇品線へ。 |
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1号線 広島駅-広島港 8.0km |
本通ほんどおり 【U1】広島の繁華街真っ只中にある停留場。アストラムラインの本通駅はすぐそばにある。
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大きな交差点を挟んで停留場がある。 |
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袋町ふくろまち 【U2】広島平和公園の東側に位置する。広島港方面行きの停留所から平和大通りを歩いて平和公園の南側の入り口までは200-300メートルほど。 |
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元京都市電の車両が停留場に停車中。 |
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中電前ちゅうでんまえ 【U3】中電とは中国電力の事。停留場名の通り宇品線の通る通りの東側に中国電力の本社がある。こちらは紙屋町行きの停留場から平和公園が近い。 |
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市役所前しやくしょまえ 【U4】広島市役所最寄りの停留場。通りの東側に市役所がある。広島市中区の区役所もここにある。 |
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鷹野橋たかのばし 【U5】停留場に着く手前で、交差点にかかる歩道橋の下を回り込むように走るのが特徴的。 |
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鷹野橋より千田通りを南東に進む。 |
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日赤病院前にっせきびょういんまえ 【U6】広島赤十字・原爆病院などの最寄り停留場。広電本社前方面側に車両基地への引き込み線があり、この停留場を始発・終着とする電車もある。 |
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広電本社前ひろでんほんしゃまえ 【U7】広島電鉄の本社が目の前にある。本社の裏手には車両基地が広がる。 |
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広電本社前停留場停車中の電車。 |
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広電本社前にやってきた広島行き電車。 |
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新旧の車両が行きかう広電本社前停留場付近の様子。 |
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停留場のすぐそばにあって、ひときわ目に付いた路面電車の車両。中はレストランになっている。 |
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被爆当時の広電本社本社前の碑に記されていた被爆当時の広島電鉄本社の写真。街も建物も甚大な被害を受けたにもかかわらず、被爆の3日後には西天満橋-己斐の間で部分復旧していたらしい。東日本大震災後の三陸鉄道の心意気に通じるものがあるよね。 |
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千田車庫広電本社の裏手にある車庫。奥に向かって扇形に線路が広がる。 |
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1995年に訪問した時の車庫の様子。背後のマンションと低床車の車両以外、あまり雰囲気が変わっていないような感じ。 |
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御幸橋みゆきばし 【U8】京橋川を渡る手前の停留場。この先、京橋川を渡った先で皆実線と合流する。 |
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5号線 広島駅-広島港 6.1km |
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1号線 広島駅-広島港 8.0km |
皆実町六丁目みなみまちろくちょうめ 【U9】広島駅から直進してきた皆実線と合流。広島港へは皆実線の延長のような形で線路が伸びているが路線名は宇品線となる。皆実町からは2方向に広島駅行きの電車が走っているが、宇品線経由は広島市街の中心部を通るものの皆実線経由よりも遠回りになっている。
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皆実町六丁目から先には広島駅・広島港の2方向に線路が分かれているが、営業電車が走るのは広島港方面のみ。 |
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京都市電も走っています。京都市電から移籍してきた車両。時代の最先端の低床車に混じって、路面電車の歴史を背負っているような車両が走っているのも広島電鉄ならでは。 |
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乗り換えカード乗換え指定駅で別方面の電車に乗り換える時に申告するともらえる磁気カード。乗り換え先の電車を降りる時にはこのカードをリーダに通して降りればOK。 |
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広大附属学校前ひろだいふぞくがっこうまえ 【U10】名前の通り、広島大学の付属小学校・高校の最寄り駅となっている。 |
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県病院前けんびょういんまえ 【U11】停留場名となっている県立病院は、停留所から県道86号線に入り南東の方角にある。 |
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宇品二丁目うじなにちょうめ 【U12】ここから宇品○丁目という名前の停留場が4連続。しかしどの停留場名も住所としては存在しないらしい。トップバッターの宇品二丁目は当停留場止まりの電車もあるため、乗り換え電停に指定されている。 |
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折り返し線折り返し電車用に広島港寄りには渡り線と電車専用の信号機(写真左上)が設置されている。広島港方面から来た広島駅行きの電車もここで一旦停車していた。 |
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宇品三丁目うじなさんちょうめ 【U13】ひたすら直線の道が続く区間。2つ目の宇品○丁目停留場に到着。 |
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宇品四丁目うじなよんちょうめ 【U14】上下線のホームが少し離れている停留場。 |
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宇品五丁目うじなごちょうめ 【U15】宇品二丁目の手前あたりから続いた直線区間もこの停留場から先50メートルくらい先まで。その先でやや西寄りに道が曲がっている。 |
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海岸通かいがんどおり 【U16】元々は100メートルほど海側に停留場があったが、2002年8月に高速道路の建設に伴い今の場所に移転。広島競輪場への道の入口に位置するところにあり、海岸通の停留場移転前までは同じ場所に臨時停留場があった。 |
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競輪場入口臨時停留場というわけで、1995年訪問時に撮影した臨時停留場。臨時営業にふさわしく(?)、停留場の存在は歩道の電柱に取り付けられた駅名標で分かり、ホームは道路に描かれた白線のみ。 |
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上記の写真とほぼ同じ場所から撮影。同じ場所に海岸通の屋根付き停留所が設置されている。サンフレッチェ広島電車が行く。 |
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停留場を出た先の「海岸通り」の道で、電車は西へと進んでいく。 |
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元宇品口へと向かう海岸通り上の軌道は緑地帯になっていた。 |
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元宇品口もとうじなぐち 【U17】海岸通りの緑地帯上にある停留場。宇品島にある元宇品公園への最寄り駅でもある。 |
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元宇品公園1995年に訪問。元宇品口の停留場から南へ向かい、橋を歩いて宇品島へと渡ったところにある公園。 |
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終点広島港へ元宇品口から港に向かって進み、港湾ビルの手前で右に曲がる。 |
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右に曲がると間もなく、終点の広島港。 |
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広島港(宇品)ひろしまこう(うじな) 【U18】広島港の旅客ターミナルに直結。以前は宇品という停留場名だったが、2001年に現在の名前に変更。発車番線が数字ではなくA,B,Cとふられている。 |
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空港のロビーを思わせる大きな屋根に広いホームが印象的。 |
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広島港の旅客ターミナルは、すぐ隣にある。 |
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広島港停留場と広島港旅客ターミナルの遠景。 |
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1995年の宇品停留場1995年訪問時の宇品停留場。当時は旅客ターミナルよりやや離れた場所に停留場があった。 |
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