普通列車の待ち時間中に駅舎を撮影。

高架線上の長いホーム上にぽつんと停車しているディーゼルカーの普通列車。2006年の写真。

鳥取と米子の間を走っていた名探偵コナンのラッピングトレイン「コナントレイン」。作者の出身地が鳥取－米子間にある由良（北栄町）であることにあやかったらしい。快速「とっとりライナー」などで活躍していた。コナントレインの詳細はこちらにて。

鳥取駅駅舎。観光地鳥取砂丘へは駅前からバスに乗って行く。

鳥取駅を発車して米子方面に向かい、早速渡る川。

千代川を渡り次の湖山駅に着く手前で、車両基地のそばを通り過ぎる。

ホームにあった花壇。鳥取湖陵高等学校の制作とある。

鳥取大学前を出発する特急列車から撮影。

鳥取大学前駅を出て間もなく車窓南側に見えてくる大きな池。

青谷を出て海にぐっと近づき車窓北側に日本海が見えてくる。

米子方面行きの特急列車に乗っていたが、鳥取方面行きの特急列車待ちのため、、３番線に停まっていた普通列車と共にしばらく停車した。

しかし列車が遅れているようで対向の特急列車は現れず、普通列車を残して駅を後にする。

駅の背後に見える、JAの梨選果場。

泊で待てなかった鳥取方面行き特急列車とここですれ違った。

そして東郷川を渡る。

1989年訪問時にここで一泊するために下車した倉吉駅。駅舎には駅名のほか温泉郷入口という副駅名のような表記も。

その1989年訪問時に倉吉駅で見かけたジョイフルトレインのエーデル鳥取号。また、何故か最後尾にディーゼル特急の車両をつけた謎の客車普通列車も見かけた。

倉吉を出て列車の車窓から見る倉吉線の廃線跡。緩くカーブしたいかにも「鉄道が走っていた」と感じられる道は、駐車場となっていた。

そしてこちらは1989年訪問時の、倉吉で泊まったビジネスホテルのそばで見かけた倉吉線の廃線跡。当時まだ廃止されて４年くらいしか経っていなかったので、草生した路盤がそのまま残されていた。小写真は同じ場所から取った下り方面。よく見ると線路らしきものが見える。

倉吉を出て天神川を渡る。

下北条の駅舎。

下北条と隣の由良駅は北栄町の所属。名探偵コナン作者の出身地ということで、コナンの大きな看板が登場する。

そして駅ホームの待合室などには大掛かりな名探偵コナンのデコレーションがされていた。

浦安駅改札口の辺りとホームの全景。

2006年訪問時の浦安駅。当時は路線カラーが設定される前で駅名標の帯の色がコーポレートカラーの青色だった。

赤崎駅の改札口。

駅の向こうに風力発電用と思われる風車が何本か立っていた。

淀江駅あたりから見えた「山」という形に見える３つの山。真ん中に遠く見える山は大山？

そして伯備線と合流し、まもなく伯耆大山駅に到着。

伯耆大山駅で見かけた黄色一色の普通列車。貨物駅やコンテナの姿もあった。

そして日野川を渡る。

快速「とっとりライナー」として米子から鳥取までを走っていたコナントレイン。

米子駅の留置線で見かけた、京都丹後鉄道の特急「丹後の海」の車両がいた。

米子駅駅舎と謎のオブジェ。「米っ子合掌像」というらしい。

そして新しく出来ていたコンビニエンスストアの陰に隠れたような場所にあった山陰鉄道発祥の地の像。

2006年、寝台特急サンライズ号に乗って到着した時の米子駅。

こちらは同じく2006年訪問時の特急スーパーまつかぜ号。

まっすぐと伸びる米子駅ホーム。境港線はこの１番線ホームの左奥にある０番線から発車していた。そして小写真は広々とした米子駅構内の様子。