下今市より鬼怒川沿いに北上。沿線には東武ワールドスクウェア、鬼怒川温泉などの観光地があり、浅草・新宿からの特急列車も乗り入れてきます。2017年よりSLの運転も始まりました。終点から先は、さらに野岩鉄道へと接続しています。
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鬼怒川線 下今市－新藤原 16.2km |
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下今市しもいまいち 【TN-23】東武日光線との接続駅。東武日光線へ直通運転する列車が多いが、普通列車はほとんどがスイッチバックとなる東武日光方面へ直通運転していく。
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下今市より大きくカーブして、日光線を横切って鬼怒川線へと進んでいく線路。鬼怒川線は単線になっている。 |
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2003年乗車時に利用した列車は、下今市で二手に分かれるという理由もあってか車内に行先案内板が設置されていた。 |
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大谷向だいやむこう 【TN-51】 |
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大桑おおくわ 【TN-52】 |
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新高徳しんたかとく 【TN-53】 |
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小佐越こさごえ 【TN-54】 |
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東武ワールドスクウェアとうぶワールドスクエア 【TN-55】 |
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鬼怒川温泉きぬがわおんせん 【TN-56】鬼怒川温泉の拠点の駅で、駅前から温泉街が広がる。特急「きぬ」「きぬがわ」とSL大樹はこの駅が終点。写真は2007年の夜に訪れた鬼怒川駅ホーム。スペーシアと会津鉄道からの乗り入れ列車が発車待ちをしていた。 |
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鬼怒川温泉駅駅舎夜の鬼怒川駅駅舎。駅前広場は広々としていたが、観光客はみんな宿に入ってしまったと見え、駅前はほとんど誰もいなくて寂しかった。 |
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鬼怒川公園きぬがわこうえん 【TN-57】鬼怒川温泉の温泉街の北に位置する駅。行き止まりホームの1番線と、新藤原方面に続く２・３番線からなる。写真の訪問当時の2007年にはこの駅を始発とする特急きぬ号が走っていたが今は大部分が隣の鬼怒川温泉が始発駅となり、代わりに会津方面にも直通するリバティ号がこの駅を通るようになっている。 |
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１・２番線ホームと駅の改札口の間はスロープで繋がっていた。 |
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鬼怒川公園駅駅舎行き止まりの１番線の先にある鬼怒川公園駅の駅舎。鬼怒川温泉駅よりも小ぢんまりとしている。 |
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2003年の鬼怒川公園駅2003年に南会津を旅行した帰りに停まった鬼怒川公園駅。特急列車を先に発車させるためにしばらく停車。 |
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隣のホームに停まっていた特急スペーシア号。そして特急列車が先に発車していった。 |
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新藤原しんふじわら 【TN-58】鬼怒川線終点。この先野岩鉄道の路線が伸びている。列車も多くは野岩鉄道へ直通運転する列車が多く、中間駅の要素が強い駅。地名が藤原で付近に藤原駅があるわけでもないのに「新」が付くのが引っ掛かるが、前身の下野電気鉄道時代に藤原駅があり、その後移転して「新藤原」に改称したという歴史があるらしい。
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新藤原駅の駅舎。１番線が行き止まりで、その先に駅舎がある構造は鬼怒川公園駅に似ている。 |
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線路は続くよ新藤原から先は野岩鉄道が続く。この先いくつもの山をトンネルで突っ切り、会津まで鉄路が続いていると思うとちょっとワクワクするのであった。 |
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そして両側にホームがある２・３番線には野岩鉄道を走る会津田島行きの列車が発車待ちをしていた。 |
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