和倉温泉と駅とを結ぶ北陸鉄道バスのターミナル。ただし温泉のホテルに宿泊の際には和倉温泉駅から送迎してもらえるので、温泉観光客がバスを利用することはあまり無いのかも。

和倉温泉街の中心にある立ち寄り湯。建物の前の広場に温泉の噴水と寿老人の像がある。温泉卵用の卵が売られているようで、噴水の湯に浸されて温泉卵が製造中だった。

総湯の建物の前には足湯が設置されており、こちらは無料で暖まることが出来る。

和倉港にほど近いところにある広場。和倉温泉の湯は飲用も可能なので、白鷺のブロンズ像のそばにお湯汲み場が用意されていた。ちなみに海のそばにあるためか、温泉のお湯は塩辛さと苦さが合わさったような味がする。

湯元広場からさらに海に向かって歩くと港に出る。釣りをしている人の姿をちらほらと見かけた。遠くに能登島大橋が見える。

湯元広場のそばにある神社。「和倉温泉七福神福々めぐり」で街の中に点在する神様のうち、弁財天の像の姿がここにある。

温泉街の西側、ホテルの切れ間から海が覗ける橋。海から橋の下を通って引き込まれた水が橋の反対側で池を作っている。橋の脇には大黒天の像があった。

名前の通り海に面した所にある公園。プールなどがあったが既に営業終了しており、訪れたのが夕方なこともあって辺りは静まり返っていた。

和倉温泉の東端に位置する足湯を備えた公園。最近出来た施設らしい。

広い公園内を歩いて海に面した場所まで行くと、足湯の小屋がある。

無料で楽しめる足湯。海を眺めながらお湯に浸かることが出来る。