北陸新幹線（長野新幹線）の延長開業にあたり、並行する信越本線は第三セクターに引き継がれました。長野県部分は軽井沢－篠ノ井間と同様、しなの鉄道が運行を引き継ぎました。
【このページの写真は、JR信越本線時代のものです。】
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しなの鉄道・北しなの線 長野－妙高高原 37.3km |
JR飯山線乗り入れ区間 長野－豊野 10.8km |
長野ながの写真はJR時代の普通列車。しなの鉄道に引き継がれた後は、長野から妙高高原まではしなの鉄道の管轄となった。
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妙高号JR時代に走っていた愛称名付きの普通列車。一見すると特急列車のように見えるが、実は古い車両とは言え特急型列車にもかかわらず特急料金不要だった。ただしもちろん普通列車なので、信越本線内全ての駅に停まっていった。 |
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長野駅駅舎善光寺口の様子。駅前に長野電鉄長野地下駅への入口がある。 |
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北長野きたながの北長野付近では北陸新幹線の高架が並行。2011年9月訪問時には既に高架線が完成していた。 |
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三才さんさい「三才」と言うことで三歳を迎えた子を連れてくる観光客も多く、記念用の硬券入場券も売っているらしい。 |
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豊野とよの長野まで乗り入れている飯山線とここで分離。飯山線も長野駅まで乗り入れているが、篠ノ井－長野間と違って長野から豊野まではしなの鉄道が引き継ぎJR線は分断状態となった。
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乗っていた列車は交換待ちのため停車。しばらくして上り列車がやって来た。(2011/09/24) |
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牟礼むれ飯山線と別れて妙高高原方面へと北上して最初の停車駅。 |
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古間ふるま |
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黒姫くろひめかつてはシュプール号の終点だったこともある駅。 |
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関川妙高高原駅付近で関川という川を渡る。ここから先は新潟県。 |
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妙高高原みょうこうこうげん長野県から新潟県に入ったところでしなの鉄道の担当区間は終了。ここから先はえちごトキめき鉄道の管轄となる。沿線には至るところにスキー場があり、かつては特急白山・あさまなどの特急列車が停車していた駅。
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