１番線の行き止まりの線路の先に、ホームと新・旧駅舎をつなぐ通路がある。

ホームの無い留置線に停まっていた列車。

しなの鉄道に登場した観光列車「ろくもん」。この日、指定席プランの車両に乗って上田から軽井沢までを旅した。ろくもんの車両内部の写真などはこちらの写真にて。

かつてのホームがあった場所にはJR信越本線時代に横川から軽井沢までの碓氷峠越えで活躍していたEF63の電気機関車が展示されていた。

１番線の延長上に造られていた子供向けスペースの「森の小リスキッズステーション」。この時は営業時間外で閉まっていた。

現在の軽井沢駅の真横に復活した旧駅舎。しなの鉄道の駅として利用されていた。ろくもんを降りて、こちらの駅舎に通されて下車した。

しなの鉄道ホームから見た旧駅舎の改札口。

新駅舎の方にあるしなの鉄道軽井沢駅の改札口。新幹線と比べたら遥かに小ぢんまりとしているものの、入口付近では弁当や土産物等も売られていて賑わっていた。10年ぶりに訪れたら周りの店がさらにパワーアップした感じ。

大写真の方は昔からある通りに出られる駅の北口。小写真の方は新幹線の駅がある側になる南口で、駅前には軽井沢プリンスショッピングプラザが広がる。

かつて碓氷峠へと進んでいた方面を撮影。長いホームは途中で雑草が生えるに任せた状態になっており、線路も今は途中で途切れているようだった。旧信越本線の路線があった場所は駐車場に転用され、その向こうを北陸新幹線が通っていた。

軽井沢を出ると、しなの鉄道の路線はしばらくの間、北陸新幹線と並走する。壁の向こうに新幹線の路線が続く。

中軽井沢駅の下り線ホーム。

2011年訪問時は改修工事の真っ最中だった。ホームが削り取られ、駅舎も仮設のものになっていた。

1986年訪問時の、JR信越本線時代の中軽井沢駅。この時は周遊券だと料金無しで乗ることが出来た当駅始発の臨時急行「軽井沢64号」に乗って上野に帰ったのであった。

ホームから浅間山が一望できる。プラットホームには「正面に見えるのが浅間山」の案内看板があった。

信濃追分付近で北側の車窓に見える浅間山。

軽井沢方面の線路。しなの鉄道と小海線とは、この先３キロほど並走状態が続くので３本の線路がまっすぐ続いている。元は同じJRの路線だったが今は別会社。間に柵が立って分断された形になっているのが悲しい。

2011年訪問時の小諸駅。昔懐かしい湘南色が復活している169系の快速列車に遭遇。小写真は一般的なカラーリングの普通列車。

小海線のディーゼルカー、しなの鉄道の車両、ＪＲからの乗り入れ列車が並ぶホーム。

小諸駅駅舎。駅の正面もすっかりしなの鉄道仕様。しなの鉄道のマークが堂々と正面に掲げられている駅舎。

田中駅の駅舎。

駅のホームにあった「全国の田中さん大歓迎」の横断幕。

ネット仲間のオフ会で、海野宿を訪問した帰りに利用した時の大屋駅駅舎とホームの写真。

１番線の脇にある空間は上田丸子電鉄丸子線の跡だとか。1969年4月まで上田東というところからこの駅を経由して丸子までを結んでいた。

大屋駅から信濃国分寺方面に続く路線跡らしきスペース。上田丸子電鉄の路線跡かな？

信濃国分寺－上田間で信濃国分寺跡・史跡公園を通り過ぎる。地図を見ると、史跡を横切るようにしなの鉄道の路線が通っていることが分かる。

上田駅付近にて、しなの鉄道本社の前を通り過ぎる。

上田駅の小ぢんまりとしたしなの鉄道の改札口。

1986年夏、上田交通を訪ねた時に下車した上田駅。この頃は新幹線は陰も形も無かった。

上田駅に到着する特急あさま号。

長野方面からの列車でこの駅どまりという列車が何本かある。屋代から乗った列車も戸倉止まり。その先は戸倉始発の列車に乗り換えということで、同じホームに停まる列車同士を乗り換えた。

長野電鉄屋代線から撮影したしなの鉄道の屋代駅ホーム。

屋代駅駅舎。駅はしなの鉄道の管轄になっている。

こちらは上記から少し遡って2002年の冬に訪れた時の屋代駅。右側に見える年季の入った屋根のホームが長野電鉄屋代線の駅。

屋代駅ホームの柱にあったしなの鉄道路線図。篠ノ井から長野までの区間はＪＲ線への乗り入れとなっている。