群馬県の高崎と、栃木県の小山の間を東西に結ぶ路線です。前橋までは上野東京ライン・湘南新宿ラインからの乗り入れ列車もありますが、そのほかの区間は地域内輸送に徹する普通列車主体の路線です。他のJR線とは両端で接続するのみですが、途中で東武鉄道の路線との乗換駅が３か所、交差する箇所が１か所あります。
| 高崎線 | 高崎－新前橋 | 7.3km |
| 両毛線 | 新前橋－小山 | 84.4km |
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両毛線 小山－高崎 97.1km |
小山おやま小山駅６番線及び８番線が両毛線の発着するホーム。東北新幹線の高架下で、宇都宮線や水戸線とは少々離れた場所にホームがある。
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小山を出発した後、しばらく新幹線の高架線下を走行した後、東北本線（宇都宮線）と別れて両毛地域の平野へと進んでいく。 |
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思川最初の駅名に到着する前に渡る川の名前は、次の駅名と同じ思川。 |
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思川おもいがわ最初の停車駅。早速対向列車と行き違い。 |
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東武日光線両毛線内で巡り合う４つの東武線。最初は東武日光線。 |
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栃木とちぎ栃木市に所属する東武日光線との乗換駅。栃木県の県庁所在地は宇都宮市なので、「栃木市」はないのかと勘違いするが栃木市もちゃんとあります。
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大平下おおひらした以下、列車最後尾からの撮影。線路一本のみ残り、写真左側にかつて使われていたホームが残っていた。栃木駅で接続していた東武日光線の新大平下駅は南東１キロ方向のところにある。 |
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岩舟いわふね島式ホームの駅。 |
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岩舟から佐野駅までは一駅だけ複線となっている。 |
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東武鉄道２路線目、南側から一旦両毛線をオーバークロスして回りこむように東武佐野線が登場。 |
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佐野さの東武佐野線との乗換駅。再び対向列車と行き違いをした。
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佐野駅から再び単線となる。 |
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富田とみた次のあしかがフラワーパーク駅とは900メートルしか離れていない。あしかがフラワーパーク駅が開業するまでは、この駅が同パークへの最寄り駅だった。 |
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あしかがフラワーパーク2018年4月開業。あしかがフラワーパークの目の前の駅。運賃計算上は隣の富田駅と同一駅という扱いになっている。 |
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足利あしかがホーム２面に線路２本。東武伊勢崎線の足利市駅は渡良瀬川を挟んで南西方向に１キロ強の距離。 |
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山前やままえ引き続き足利市の市街地を走行。対向式ホームの駅。 |
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小俣おまたここまでが足利市の駅。 |
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まもなく桐生駅というところで、高架線を走行する。 |
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桐生きりゅう高架線上の２面４線の駅。わたらせ渓谷鉄道がこの駅より分岐する。上毛電鉄の西桐生駅は、北側に500メートルほど離れたところにある。
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高崎行きの最後尾から撮影した桐生駅ホーム。 |
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桐生駅を後にしてクロスポイントを渡り、複線の線路が続く。でもなぜか複線の右側を走行する。 |
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渡良瀬川そして複線のまま、渡良瀬川を赤い鉄橋で渡る。 |
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鉄橋を渡った直後、複線だと思っていた線路が二手に分かれる。そして走行していた線路が３方向に分岐する。 |
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下新田信号場しもしんでん写真左側にわたらせ渓谷鉄道だけにしかない下新田駅。右側は両毛線の車両基地。そして真ん中の両毛線は車両行き違いのできる信号場。事前に何も知識が無いと何が繰り広げられているのかわからない情報が多すぎる区間。 |
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東武桐生線そしてわたらせ渓谷鉄道は北側に分かれ、車両基地が終了し、東武鉄道の３路線目、東武桐生線が上空を通過していく。東武桐生線とは接続駅はない。 |
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岩宿いわじゅく桐生市を抜け、この駅だけは群馬県のみどり市所属。島式ホーム２面３線の駅。 |
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国定くにさだここより伊勢崎市。２面３線の駅。 |
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伊勢崎いせさき東武鉄道４路線目、東武伊勢崎線と接続。高架線上にホームが並んでおり、東武の列車と並んで停車している。
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2004年の伊勢崎駅2004年に訪れた、高架に上がる前の伊勢崎駅。この時は東武伊勢崎線でここまでやってきて、両毛線に乗らずにそのまま折り返していた。小写真はその東武伊勢崎線のホームから見た両毛線ホーム。 |
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駒形こまがたここより前橋市。日が暮れてきた駅に停車する。ここより前橋まで、再び複線になる。 |
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前橋大島まえばしおおしま1999年3月開業と比較的新しい駅だが、1967年までほぼ同じ位置に東前橋という駅があり、32年の時を経て復活した形。 |
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前橋まえばし群馬県の県庁所在地駅。上野東京ライン・湘南新宿ラインの列車がここまで乗りいれてきており、両毛線最後の一区間は路線の状況が一変する。上野からの特急列車もここまで乗り入れてくる。 |
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上越線 新前橋－高崎 7.3km |
新前橋しんまえばし上越線に接続。ここから高崎まで上越線に乗り入れる。 |
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井野いの |
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高崎問屋町たかさきとんやまち |
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高崎たかさき夜の高崎駅に到着した両毛線の列車。
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ライトアップされていた高崎駅駅舎の全景。 |
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